今年は「人生の最後をセッティング」と題し、人生最期の時に加えて、最後のセレモニーまでご参加の皆様と考えてみませんか?
「終活」は、平成21年に週刊朝日が造った言葉だと言われています。漢字だけ見ると、人生の終わりに向けた少し寂しい活動の様に思えます。しかし、「終活」は、人生の終焉に向けての事前準備から「自分を見つめ、自分らしく生きる活動」とポジティブな意味に変わって来ています。
残された人生をどう過ごしたいか?今のうちにやっておきたいことは何かなど、自分の気持ちや希望を棚卸して、充実した日々を送るために行うのが、「おれんじカフェ de 看取りーと」が提唱している「終活」です。

 

今年も冒頭は、高山宙丸さんのパフォーマンスから始まります。

 

今年のパフォーマンスは、ひとり芝居、音楽、映像のミックスメディアでお届けする、自分のお葬式を自分で準備している童貞の幽霊の話です。題名は「すべからくキルケゴール」。
一年に一度は、ゆる〜く、明るく「死」に触れてみませんか?
日本語認知症サポート協会
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イベント名:「おれんじカフェ de 看取りーと」

 
タイトル:人生の最後をセッティング
                       〜明るく「死」を語り合いませんか?〜
 
要約:
今年は『人生最期の時に加えて最後のセレモニー』がテーマです。好評の高山宙丸さんのパフォーマンス後、「今日が最期の日だったら自分は何を望むか?に加えて「自分らしい最後の締め括りをの様に描きたいか?を話し合い、これからの人生を充実させて生きていきましょう。「おれんじカフェ de 看取りーと」は、皆さんとゆる〜く、明るく『死』を語り合う場です。十人十色の考えに触れてみませんか?
 
特別ゲスト:高山宙丸
 
プロフィール:詩人、作曲家、映像クリエーター。法政大学哲学科卒。2007年より4年半、世界を放浪。無印良品、バンクーバー日本語学校、日系プレースなどに依頼を受けて詩や動画作品を提供。2019年ホノルルフェスティバルにてパフォーマンス。「Labyrinth of Hidden Message」「Kotoba Forest」など、パブリックアートイベントを企画・主催している。
 
開催日時:2023年8月25(金) 午後7時から午後9

場所: Zoom

参加費: $15
 
申込み方法 :クレジットカードでのお支払いはこちらから→ https://www.eventbrite.ca/e/618824349287
 
*他のお支払い方法 (E-Transfer、小切手)をご希望の方は、下記の参加お申し込みリンクからお申し込みください。追って、参加費お支払い方法の詳細をメールさせていただきます。
 
参加申し込みリンク:
 
申込締切:822(火)
 
 
主催:日本語認知症サポート協会
後援: 一般社団法人日本看取り士会
 
メディアスポンサー:ふれいざー、日加トゥデイ、Oops!、Life Vancouver