よくあるご質問2021-10-29T14:47:12-08:00
「日本語認知症サポート協会」はどのような団体ですか?2021-05-20T06:52:54-08:00

ブリティッシュ・コロンビア州で設立、登録された非営利法人団体です。協会メンバー3名がボランティアで、活動に賛同してくださる皆様に協力していただきながら運営しています。 「認知症」だけでなく、その他に参加される皆様のお役に立ちそうなテーマも取り上げ、講演会や行事を行っています。

なぜ、「おれんじカフェ」なんですか?2021-05-20T06:54:54-08:00

日本各地で運営されている「認知症カフェ」の多くが、「オレンジカフェ」と呼ばれています。日本では、オレンジ色が認知症支援のイメージカラーです。オレンジ色は、「認知症サポーター100万人キャラバン」のイメージカラーですし、厚生労働省が打ち出した認知症施策は、「オレンジプラン」および「新オレンジプラン」(ともに通称)と呼ばれています。日本語認知症サポート協会でもその名称を採用しています。

「おれんじカフェ」のキャラクターは、なぜカメレオンなんですか?2021-05-20T06:56:32-08:00

認知症の症状は、少しずつ変わり、一日の中でも変化します。症状の変化に合わせ、周りの対応も変わっていきます。この「変化」をキーワードに、キャラクターのヒントが生まれました。カメレオンが、周りに合わせて体色を「変える」ように、変化に合わせ、臨機応変に認知症に関わる方に寄り添い、サポートできる団体を目指しています。

「注文を間違えるおれんじカフェ」とはどのような活動ですか?2021-05-20T06:57:40-08:00

認知症の理解促進と、注文を間違えても、「ま、いっか」の気持ちを世界に広げるために、日本で始まった「注文を間違える料理店」。注文を取り、料理を運ぶのは、認知症を抱える人たち。そのコンセプトを基に、「おれんじカフェ」の特別イベントとして年一回の予定で行う、「注文を間違えるおれんじカフェ」。認知症について、広域バンクーバーの地域コミュニティーにて、認知症への関心を高め、誤解や偏見をなくす目標を掲げる日本語認知症サポート協会の活動の一環です。

「おれんじカフェ de 看取りーと」とは、どのような活動ですか?2021-05-20T07:00:11-08:00

人生の最期の時を、どこで、どのように、誰と迎えたいかを考える「看取り」をテーマにした「おれんじカフェ」。後援「一般社団法人日本看取り士会」、協力「看取り士会・カナダ」のご尽力の下、2018年より、バンクーバー & 日本で詩人として活躍されている高山宙丸さんとのコラボで開催しています。年一回、生きている限り私たちに平等に訪れる「自分の最期」、「大切な人の最期」について 『ゆる〜く』、『あかる〜く』話し合う場を提供しています。他人の意見を聞くことから始まる、気軽に楽しく語り合うことを目的にした活動です。

なぜ、9月21日が「世界アルツハイマーデー」になったのですか?2021-05-20T15:46:08-08:00

1994年9月21日に、スコットランドのエジンバラで「第10回国際アルツハイマー病国際会議」が開催されました。「国際アルツハイマー病協会」と「世界保健機構(WHO)」とが共同で、会議の初日であった9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定しました。この日を中心に、アルツハイマー病の啓蒙活動が実施されます。また、9月をアルツハイマー月間と定め、世界中で様々な取り組みを行なわれています。

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