今年は、5年振りに対面での「おれんじカフェ de 看取りーと」を開催いたします。しかし、
恒例になっております、 高山宙丸さんのパフォーマンスも楽しみですね。今回は、 リアルな作品をご披露くださるようです。 彼の制作過程を伺ってみたところ、「 大病を患った男が見つめる自分自身の『死』を、 一人語りとモジュラーシンセの音を通して表現した作品」 だそうです。
「おれんじカフェ de 看取りーと」は、やさしく、ゆる〜く、皆さんと『死』 を語る場です。一年に一度は、何時か必ず訪れる『死』 と向き合ってみませんか?
皆様のご参加、お待ちしております。
イベント名:おれんじカフェ de 看取りーと
タイトル:いつか来る「死」を見つめて
〜誰にでも訪れるその瞬間〜
要約:大切な人の「死」。大病を患って考えた自分の「死」。 生きているものは、いつか死ぬ。頭で理解していても、「死」 に対して漠然と不安や恐れを抱く瞬間はありませんか? 今年の「看取りーと」では、「死」について、 参加者の皆さんと優しく、ゆる〜く、触れてみたいと思います。
特別ゲスト:高山宙丸
プロフィール:詩人、ビートメーカー(モジュラーシンセ)。 法政大学哲学科卒。2007年より4年半、世界を放浪。 無印良品、バンクーバー日本語学校、 日系プレースなどに依頼を受けて詩や動画作品を提供。「 Labyrinth of Messages」など、パブリックアートイベントを企画・ 主催している。
開催日時: 10月27日(日) 午後2時から午後4時
会場: スティーブストン仏教会、またはZoom
参加費:$20
チケット購入リンク:https://linktr.ee/ Orange_Cafe_Mitori
←こちらは、クレジットカードでのお支払いとなります。
注) 他のお支払い方法 (E-Transfer、小切手)をご希望の方は、 下記のお申し込みリンクからお申し込みください。追って、 参加費お支払い方法の詳細をメールさせていただきます。
参加申込リンク: https://forms.gle/ Khgc8MiYspBU9iNNA
申込締切:10月25日(金)
主催:日本語認知症サポート協会
後援:スティーブストン仏教会、一般社団法人日本看取り士会
メディアスポンサー:ふれいざー、日加トゥデイ